〔東奔政走〕「米朝開戦は回避」と見て決断か 9.28解散と核政策=山田孝男
エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号 2017.10.3
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号(2017.10.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2469字) |
形式 | PDFファイル形式 (314kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
衆院解散である。本稿執筆時点(9月18日)では、9月28日召集の臨時国会冒頭に解散し、投票日は10月22日が有力と報じられている。与党は3分の2を失うリスクがあるが、過半数は確保の公算。野党の自壊に乗じ、3分の2確保も射程内──と踏んでいるようだ。 首相が決断を下した理由は内閣支持率の急回復と野党の自滅に違いない。「山尾志桜里」「民進党・離党ドミノ」という敵失、「若狭・細野新党(小池百合子別働隊…
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