〔航空〕スリム化で業績改善のスカイマーク 新機材発注も路線拡大には課題=鳥海高太朗
エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号 2017.10.3
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号(2017.10.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2769字) |
形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
スカイマークは2019年までに米ボーイングの小型機「737─800」3機をリース契約で導入する。15年1月に民事再生法を申請して経営破綻した後、新たに機材を発注するのは初めてとなる。 新機材導入の背景には、好調な業績がある。17年3月期決算では、営業利益が前期比約4倍となる67億円、売上高に相当する事業収益が同4・9%増の755億円となった。経営破綻後、仙台(今年7月に再就航)、米子、宮古、石垣…
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