〔特集〕異次元緩和の賞味期限 基礎から学ぶ国債Q&A=藤原裕之
エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号 2017.9.19
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号(2017.9.19) |
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ページ数 | 2ページ (全2621字) |
形式 | PDFファイル形式 (534kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
日本銀行の金融政策の要である国債買い入れの意味と仕組みを基礎から説明する。Q1 量的緩和で国債を買うのはなぜ?A 量的・質的金融緩和は、日銀が2013年4月に打ち出した金融政策で、異次元緩和とも呼ばれます。文字通り「量」と「質」の二つの面から金融緩和を推進する政策です。16年1月に導入を決めたマイナス金利付き量的・質的緩和も、基本的には「量」と「質」の両面から金融緩和を強化する政策です。 日銀は…
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