〔特集〕異次元緩和の賞味期限 マイナス金利再来リスク=編集部
エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号 2017.9.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号(2017.9.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1220字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
| 雑誌掲載位置 | 27頁目 |
日本銀行の量的緩和政策は、米国をはじめとする世界経済の好調さに支えられてきた。だが、その米国が将来、景気後退局面に入り、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和策としてマイナス金利を導入すると、日銀もさらなるマイナス金利を迫られるリスクが高まっている。 短期国債や企業、金融機関が発行するコマーシャルペーパー(CP)などで資金運用する投資信託であるマネー・マーケット・ファンド(MMF)。中でも、大…
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