〔特集〕異次元緩和の賞味期限 金融政策転換 日銀も米欧中銀に遅れるな=鈴木敏之
エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号 2017.9.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第36号 通巻4517号(2017.9.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1630字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22頁目 |
今年のジャクソンホールでは、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長とドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が講演を行った。その講演は、中央銀行の役割が変容しようとしていることを印象づけるものであった。これまでの中央銀行は、通貨の番人、物価安定が使命であった。FRBは、物価安定とともに、持続可能な雇用の最大化の任務を負っているが、物価が安定すれば経済は安定し、雇用も拡大するという前提があるとされてき…
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