〔書評〕『フロックの確率』 評者・高橋克秀
エコノミスト 第95巻 第31号 通巻4512号 2017.8.8
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第31号 通巻4512号(2017.8.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1212字) |
形式 | PDFファイル形式 (472kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 ジョセフ・メイザー(米マールボロ大学数学科名誉教授) 松浦俊輔訳 日経BP社 2200円 ◇「予想外なことは起きる」 身近な例で学ぶ確率的思考 フロックとは「まぐれ」のことである。2015年のラグビー・ワールドカップで日本は南アフリカを破り、英国の地元紙は「スポーツ史上最大の番狂わせ」と興奮した。それまでのワールドカップで日本は通算わずか1勝。一方、南アフリカは2度の優勝と実績に天地の差…
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