〔東奔政走〕都議選惨敗で改憲シナリオに衆院選の壁 「国民ファースト」の影におびえる自民、民進=人羅格
エコノミスト 第95巻 第29号 通巻4510号 2017.7.25
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第29号 通巻4510号(2017.7.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2452字) |
形式 | PDFファイル形式 (358kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
1強・自民党の足元はふらつき、民進党の状況は輪をかけて深刻だ。「小池新党の国政進出」という脅威が政党を不安に陥れている。 7月2日に投開票された東京都議選後の政界の状況をおおまかに説明すると、こんな感じだろう。 自民としても想定外な首都の逆風だった。投票前から「厳しい、厳しい」と幹部は口をそろえていた。だが「ひどくても2009年、麻生太郎総裁時代の38議席を若干割り込む程度」というのが永田町の相…
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