〔ザ・マーケット〕長期金利 当面は0〜0.05%=徳勝礼子
エコノミスト 第95巻 第20号 通巻4501号 2017.5.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第20号 通巻4501号(2017.5.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全391字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (318kb) |
| 雑誌掲載位置 | 98頁目 |
10年長期金利には日銀のイールド・カーブ・コントロール(YCC)政策によって0%近傍に抑えられている。では、グローバルな債券市場のベンチマークである米国金利が上下しても日本の国債金利は影響を受けないか、というとそうではない。感応度は小さいながらも、ドル・円金利の連動性は驚くほど保たれている。長く市場関係者の間で認識されてきた、ドル金利が「1」動くと円金利が「0・3」動くという感応度は、YCC導入…
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