〔インタビュー〕藤原弘治 みずほ銀行頭取 「私は頭取だが、銀行の収益だけを大きくするという発想はない」
エコノミスト 第95巻 第20号 通巻4501号 2017.5.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第20号 通巻4501号(2017.5.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1577字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (238kb) |
| 雑誌掲載位置 | 105頁目 |
4月1日にみずほ銀行頭取に就任した藤原弘治氏に日本の金融機関として初めて導入したカンパニー制や、人事運営の抜本的改革について聞いた。(聞き手=金山隆一・本誌編集長)── みずほフィナンシャルグループ(FG)の銀行、信託銀行、証券業務を横断的に再編する「カンパニー制」を2016年4月に導入した。■私は設計実務の総責任者としてかかわった。1年間で7、8割まできたと思う。カンパニー制導入の目的は「総合…
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