〔特集〕電池バブルがキター! 電池需要なぜ増える?/1 VWもダイムラーもフォードも 欧米メーカーがEV注力=貝瀬斉
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2773字) |
形式 | PDFファイル形式 (422kb) |
雑誌掲載位置 | 21〜22頁目 |
電池需要において存在感が大きいのは、電動車両向けである。これまでもハイブリッド車(HV)はトヨタプリウスが1997年に登場して以来、トヨタ自動車だけでも累計販売台数は900万台に上る。 しかし、プリウスの電池容量はニッケル水素式で1・3キロワット時、リチウムイオン式で0・75キロワット時だ。これに対して、リチウムイオン電池を使った電気自動車(EV)の日産リーフは30キロワット時のモデルをそろえる…
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