〔特集〕電池バブルがキター! 電池需要なぜ増える?/3 電力システム制御の「定置用」 19年のFIT満了に商機=種市房子
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1250字) |
形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
雑誌掲載位置 | 24頁目 |
自動車用や電子機器用に注目が集まる電池だが、家庭用や電力システム用途も普及しており、今後も拡大が予想される。事業用地や家屋内に置くこれら大容量の電池は「定置用蓄電池」と呼ばれる。矢野経済研究所によると、市場規模は2020年に15年比で5・6倍の330万キロワット時にまで膨らみそうだ(図)。 けん引役は住宅用だ。設置先のうち52%を占める(15年当時の見込み値)。材料別ではリチウムイオン電池や鉛電…
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