〔グローバルマネー〕「物価水準の財政理論」は「成長理論」ではない
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1159字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (252kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
英国は昨年11月の予算教書で、2020年までとしていた財政均衡の目標を先送りした。時を同じく、経済協力開発機構(OECD)も同月、低金利を好機として積極的に財政政策を活用すべきだという政策提言を発表した。そして、減税やインフラ投資による巨額の財政拡大を標榜(ひょうぼう)したトランプ米政権の登場である。財政均衡という思想は1990年代、先進国の中央銀行の独立性を確保する重要な前提条件とされ、欧州統…
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