〔ひと&こと〕偽造肝炎薬は裏ルート 組織的な関与も
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全515字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (263kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
高額なC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が見つかり、日本の医療用医薬品流通の信頼が揺らいでいる。日本では、製薬会社と直接契約した卸業者を使った流通ルートが主流で、これまで偽造品が出回ることはほぼなかった。偽造品が紛れ込んだのはいわゆる「現金問屋」と言われる裏ルートだ。 現金問屋は病院や薬局の過剰在庫などを買い取り、通常の卸業者よりも安く販売する。これまでにも病院や医薬品卸業者の関係者が、…
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