〔ひと&こと〕特許切れに悩む第一三共 社長人事で社内引き締め
エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号 2017.2.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第6号 通巻4487号(2017.2.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全560字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (263kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
国内製薬3位の第一三共は4月1日付で真鍋淳副社長=写真=が代表取締役社長兼最高執行責任者(COO)に昇格する。現在の中山譲治社長兼CEO(最高経営責任者)は、代表権とCEOを保持したまま会長に就任する。 関係者の間では、今回のトップ交代は「社内融和に向けてた苦心の結果」とささやかれている。 2005年に三共と第一製薬の統合で誕生した同社だが、統合後10年以上が経過してもなお旧出身会社同士の激しい…
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