〔特集〕電気代は税金となった 託送料の海外比較 ドイツに次いで高い日本=編集部
エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号 2017.2.7
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号(2017.2.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1084字) |
形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
雑誌掲載位置 | 26頁目 |
託送料を巡っては、内閣府の消費者委員会が2016年7月、「電力託送料金に関する調査会報告書」をまとめている。報告書は、日本の家庭用託送料が国際的に見て高い水準にあることを指摘している。 報告書によると、家庭用電気料金における託送料は、日本(東電管内)はドイツに次いで高くなっている。電気料金に占める託送料の割合は約3割で、フランスとほぼ同程度の高さだ。為替変動や地理的・制度的要因、託送料の定義の違…
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