〔特集〕電気代は税金となった 原発 インタビュー 河野太郎 前消費者担当相 福島事故処理に託送料充てる愚
エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号 2017.2.7
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号(2017.2.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1574字) |
形式 | PDFファイル形式 (261kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
福島事故処理の賠償などを託送料(電力会社の送電網の利用料金)に上乗せすることは「おかしい」と批判する河野氏に話を聞いた。(聞き手=松本惇/後藤逸郎・編集部)── 消費者担当相時代の2016年7月、託送料について報告書を出した。河野 託送料が高いがゆえに電気料金も高くなっている。自由化して競争を促すなら託送料金を下げるべきだと考えた。 (内閣府の第三者委員会の)消費者委員会で審議された結果、託送料…
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