〔福島後の未来をつくる〕/6 原子力の不確実性と官民分担 政府は真正面から議論すべきだ=澤昭裕
エコノミスト 第93巻 第39号 通巻4416号 2015.10.6
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第39号 通巻4416号(2015.10.6) |
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ページ数 | 2ページ (全3261字) |
形式 | PDFファイル形式 (490kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 |
政府は今年7月、2030年の望ましい「電源構成(ベストミックス案)」を決め、再生可能エネルギーが22〜24%、原子力が20〜22%、火力発電が56%(LNG27%、石炭26%、石油3%)と示した。 この数値のバランスは、エネルギー政策の目標である「自給率」「電力コスト」「温室効果ガス削減」の三つそれぞれについて、設定された数量目標の同時達成に必要な組み合わせとして提示されたものである。 原子力を…
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