〔創薬〕黒字化する日本のバイオベンチャー 次はがん、インフル用ワクチン=山崎清一
エコノミスト 第93巻 第39号 通巻4416号 2015.10.6
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第39号 通巻4416号(2015.10.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2795字) |
形式 | PDFファイル形式 (389kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
先行投資で多くの日本のバイオベンチャーが赤字経営を続ける中、収益が向上する企業が出てきた。ペプチドリーム(東京都目黒区)が8月に発表した2015年6月期の経常利益は14・96億円、前期比6・7倍となり、東証マザーズに14年9月に上場したリボミック(東京都港区)も15年3月期に経常黒字を達成。UMNファーマ(秋田市)は、提携先のアステラス製薬が国内で承認申請している新薬が年内に承認されれば、16年…
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