〔経済・マーケット見通し〕/5 消費者物価 消費税増税以降は伸び率が鈍化=斎藤太郎
エコノミスト別冊 第92巻 第6号 通巻4328号 2014.2.10
掲載誌 | エコノミスト別冊 第92巻 第6号 通巻4328号(2014.2.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1224字) |
形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
雑誌掲載位置 | 26頁目 |
日本銀行は2013年4月に2年程度で消費者物価上昇率2%を実現するという「物価安定の目標」を掲げ、異次元金融緩和を導入した。4月末の展望リポートで、消費者物価上昇率(生鮮食品を除く総合、以下コアCPI)の見通しが13年度0・7%、14年度1・4%、15年度1・9%(政策委員の中央値、14、15年度は消費税率引き上げの影響を除く)とされた当時、この見通しは高すぎるとの見方が大勢だった。しかし、現時…
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