〔経済・マーケット見通し〕/6 長期金利 10年国債利回りは0.25%から1.25%で推移=佐野一彦
エコノミスト別冊 第92巻 第6号 通巻4328号 2014.2.10
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第92巻 第6号 通巻4328号(2014.2.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1226字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (215kb) |
| 雑誌掲載位置 | 27頁目 |
昨年、長期金利(10年国債利回り)は年間を通じて1%以下で推移した。加えて、4月5日には0・315%と史上最低水準を更新した。この超低水準の背景にあるのは、言うまでもなく、日本銀行の金融政策だ。 4月4日、日銀は、「量的・質的金融緩和」の導入を決めた。金融市場調節の操作目標を金利(無担保コールレート・オーバーナイト物)からマネタリーベースに変更、それを年間60兆〜70兆円に相当するペースで増加さ…
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