〔経済学・何を考えてきたか〕ゲーム理論 その始まりと発展 ミクロ経済学をリード=武藤滋夫
エコノミスト別冊 第91巻 第56号 通巻4321号 2013.12.23
掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第56号 通巻4321号(2013.12.23) |
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ページ数 | 3ページ (全4206字) |
形式 | PDFファイル形式 (407kb) |
雑誌掲載位置 | 67〜69頁目 |
◇フォン・ノイマンとモルゲンシュテルン ゲーム理論は、利害の完全に対立する2人の主体(プレーヤー)それぞれの最適行動を明らかにした数学者フォン・ノイマンと、経済行動を主体間の関わりとしてとらえ、フォン・ノイマンの研究を経済現象の分析に生かそうとした経済学者モルゲンシュテルンとの協力により生まれた理論である。 その始まりは、1944年に出版された2人の共著『ゲームの理論と経済行動(Theory o…
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