〔経済学はどこまで解明できたか〕/8 経常赤字 それ自体は悲観すべきことではない=小峰隆夫
エコノミスト別冊 第91巻 第56号 通巻4321号 2013.12.23
掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第56号 通巻4321号(2013.12.23) |
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ページ数 | 3ページ (全4211字) |
形式 | PDFファイル形式 (605kb) |
雑誌掲載位置 | 35〜37頁目 |
経済学は大きな力を持っている。「経済学的なものの考え方」をすれば、そうしないよりはずっと物事の本質がよく分かるし、誤解もなくなるし、適切な対応ができるはずだ。その時必要となる経済学のレベルは高いに越したことはないが、それほど高度なものではなく、ごく基礎的なレベルでも十分だと筆者は思う。しかし、現実の世界では、その力が十分生かされているとは言えない。それは、そもそも基礎的なレベルの経済学を知らない…
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