〔年後半の株と円〕株価見通し/3 世界景気の失速を反映し、年末は1万1500円=菊池真
エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号 2013.8.12
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号(2013.8.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1280字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
| 雑誌掲載位置 | 22頁目 |
(1)日銀の大規模金融緩和の株価への効果 まず日本株式だが、基本的に効果はないと見る。昨年11月半ばに大規模金融緩和実施が予想されて以来、それにより恩恵を受けるという期待感で、業種としては不動産や金融が大幅に上昇した。しかし4月半ばから、その業績への恩恵がいつどのような形で出てくるのか、という疑問が現れ始め、それら業種は市場全体よりもいち早く株価が調整された。おそらく今後、いつまでたってもその恩…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1280字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔年後半の株と円〕株価見通し/1 企業の利益水準予想から見て年内1万7000円目指す=隅谷俊夫
〔年後半の株と円〕株価見通し/2 米量的緩和縮小も後押しし、年内に1万8000円を目指す=丸山俊
〔年後半の株と円〕為替見通し/1 日欧の金融緩和基調の中、ドル高へ年末にかけ1ドル=105円=廣田剛
〔年後半の株と円〕為替見通し/2 米金利上昇鈍化でもドル高・円安へ 年末には1ドル=105〜110円=亀岡裕次
〔年後半の株と円〕為替見通し/3 混乱もあるが、「米金利、米株上昇、ドル高」に回帰=斎藤裕司


