〔年後半の株と円〕為替見通し/1 日欧の金融緩和基調の中、ドル高へ年末にかけ1ドル=105円=廣田剛
エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号 2013.8.12
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号(2013.8.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1285字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (201kb) |
| 雑誌掲載位置 | 23頁目 |
(1)米国の金融緩和縮小の動きがドル・円相場に与える影響と展開 米金融緩和縮小は、中期的に新興国から米国への資金還流をより強化する材料となり、ドル高につながる。2009年以降、先進国がリーマン・ショックの影響により低成長を続ける中、高い成長を維持したBRICSを中心としたエマージング(新興)諸国への投資は大きく拡大し、同時にオセアニア地域も、商品価格の上昇と輸出の拡大両面から大きくメリットを受け…
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