〔年後半の株と円〕為替見通し/2 米金利上昇鈍化でもドル高・円安へ 年末には1ドル=105〜110円=亀岡裕次
エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号 2013.8.12
掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号(2013.8.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1298字) |
形式 | PDFファイル形式 (187kb) |
雑誌掲載位置 | 24頁目 |
(1)米国の金融緩和縮小の動きがドル・円相場に与える影響と展開 ドル・円は、相場変動の主因を変えつつもドル高・円安基調が続くだろう。バーナンキFRB議長が年内に資産買い入れの減額を始め、2014年半ばに資産買い入停止の可能性に言及したことなどから、米金利は5月から6月にかけて上昇した。ただし、すでに市場は6月下旬の時点で、15年1月の0.5%への利上げを織り込んだ。FRBが14年半ばに資産買い入…
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