〔年後半の株と円〕株価見通し/2 米量的緩和縮小も後押しし、年内に1万8000円を目指す=丸山俊
エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号 2013.8.12
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第35号 通巻4300号(2013.8.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1317字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (202kb) |
| 雑誌掲載位置 | 21頁目 |
(1)日銀の大規模金融緩和の株価への効果 政府・日銀はちょっと高めのインフレ目標と時間軸効果の導入、大規模な資産買い入れなどによってインフレ期待を醸成することで、家計・年金・金融機関のバランスシートを国債・預貯金などの安全資産から株式・REIT(不動産投資信託)・不動産などにシフトさせるポートフォリオ・リバランス効果をデフレ脱却手段として重視しているようだ。副産物である円安も貿易赤字で資本収支黒…
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