〔特集〕東大vs慶応 両大学を知る2人に聞く 東大→慶応 研究の厚みは東大が凌駕 慶応の団結力に助けられる=國領二郎
エコノミスト 第91巻 第30号 通巻4295号 2013.7.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第30号 通巻4295号(2013.7.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1739字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (399kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
東京大学と慶応義塾大学の違いを端的に言うと、東大の卒業生は初代帝国大学総長の名前を挙げられない者も多いのに対して、慶応の卒業生で創立者が誰かを知らない人はいない。それが二つの大学の違いを象徴しているように思う。 ただ、実は両大学の縁は深い。1886年に工部大学校を合併し成立した帝国大学(現・東大)の総長・渡辺洪基は慶応の卒業生。すなわち福沢諭吉の門下生であり、死去するまで同塾の評議員も務めていた…
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