〔特集〕東大vs慶応 両大学を知る2人に聞く 慶応→東大 “異国”だった東大にも変化 慶応の「新しさ」には惰性も=古市憲寿
エコノミスト 第91巻 第30号 通巻4295号 2013.7.9
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第30号 通巻4295号(2013.7.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1737字) |
形式 | PDFファイル形式 (399kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
僕は2007年に慶応義塾大学環境情報学部(SFC)を卒業して、東京大学大学院総合文化研究科に入学した。当時の衝撃を今でもよく覚えている。渋谷から電車で数分の駒場キャンパスは、僕にはまるで異国のようだった。以下は、僕が所属した二つのキャンパスに対する学生目線の比較エッセーである。 東大に来てまずビックリしたのが、みんな学校にパソコンを持ってきていなかったことだ。SFCでは授業中にノートパソコンを開…
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