〔特集〕金利動乱 株・為替への影響 基調は「金利上昇=株高」足元も株安が金利上昇に歯止め=門司総一郎
エコノミスト 第91巻 第29号 通巻4294号 2013.7.2
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第29号 通巻4294号(2013.7.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2654字) |
形式 | PDFファイル形式 (540kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
日本銀行は4月4日、国債購入の規模拡大、買い入れ対象となる国債の年限長期化を軸とした、いわゆる「異次元緩和」を決定、株式市場はこれを好感して上昇、為替も円安が進んだ。 しかし、最も恩恵を受けると見られた債券市場は逆に下落。決定直後に一時0・315%まで低下した10年物国債利回り(長期金利)は、5月22日に瞬間的に1%をつけるまで上昇した。さらにその後、混乱は他市場に飛び火、株安や円高が進んだ。以…
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