〔特集〕金利動乱 債券先物の動きが現物市場へ波及するメカニズムとは=久保田博幸
エコノミスト 第91巻 第29号 通巻4294号 2013.7.2
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第29号 通巻4294号(2013.7.2) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1648字) |
形式 | PDFファイル形式 (1669kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜28頁目 |
4月4日の異次元緩和後の国債市場の動きを見ると、売りの主体が変化していたことがわかる。株式市場の場合にはいろいろな銘柄があり、どの業種が動いたのかが注目されるが、国債市場の場合には、どの残存期間の国債が大きく動いていたのかがポイントになる。それにより、ある程度売り手も推測される。 4月5日の乱高下に際しては、特に2年債や5年債など中期債の動きが注目された。中期債の売り手はメガバンクであったよう…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1648字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。