〔特集〕金利動乱 住宅ローン金利への影響 消費増税より怖い金利上昇 「固定期間」後の対策必須=竹下さくら
エコノミスト 第91巻 第29号 通巻4294号 2013.7.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第29号 通巻4294号(2013.7.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2612字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (427kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
6月に入り、メガバンクが相次いで投入した「3年固定金利0・6%」の住宅ローンが話題だ。筆者が記憶しているなかでは最も低い水準であり、異次元緩和の効果がローン金利に反映された形だ。 5月末に発表されていた6月適用分の金利は年1・5%であったが、6月2日になって三井住友銀行が0・6%(最優遇適用)への引き下げを発表し、それを受ける形で、三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行も7日から同金利に引き下げた。他の…
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