〔アートな時間〕映画 ある会社員 殺人契約で働く男の初恋 スピード感と繊細さが魅力=寺脇研
エコノミスト 第91巻 第24号 通巻4289号 2013.6.4
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第24号 通巻4289号(2013.6.4) |
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ページ数 | 2ページ (全1103字) |
形式 | PDFファイル形式 (335kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
韓国映画が大量に日本公開されるようになったのは、テレビドラマ「冬のソナタ」が先導する韓流ブームが巻き起こった2004年から05年ごろである。03年にわずか14本だった日本公開韓国映画が、04年34本、05年63本と急増し、『私の頭の中の消しゴム』という日本における韓国映画最高興行収入をあげた作品も出た。 ブームが一段落したのと輸入価格の高騰でその後は本数が減っていったものの、そうなると価格も低下…
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