〔書評〕話題の本 『アベノミクスの真実』他
エコノミスト 第91巻 第22号 通巻4287号 2013.5.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第22号 通巻4287号(2013.5.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全962字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (270kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『アベノミクスの真実』 本田悦朗著 幻冬舎 1470円 ソ連崩壊前のゴルバチョフによるペレストロイカ、市場経済導入の失敗をつぶさに観察してきた著者が、日本のデフレについてグローバリゼーションとディスグローバリゼーションの世界の動きに対応できなかった原因が大きいと分析。脱出のためには金融緩和が必要と認識するに至った道筋を丁寧に解説する。日本の「死に至る病」は金融緩和だけで根治するわけではないが、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全962字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『金融政策のフロンティア 国際的潮流と非伝統的政策』 評者・井堀利宏
〔書評〕『反乱する都市 資本のアーバナイゼーションと都市の再創造』 評者・中尾茂夫
〔書評〕読書日記 村上春樹の新刊に見た「脆さで繋がる人の心」=和合亮一
〔書評〕歴史書の棚 「周辺」民族に学ぶ、中国との付き合い方=加藤徹
〔書評〕永江朗の出版業界事情 村上春樹の新刊発売、書店の悲喜こもごも


