〔FLASH!〕ガソリン一段高 円安・原油高の一言では済まない 値上がりが続く「本当の理由」
エコノミスト 第91巻 第10号 通巻4275号 2013.3.5
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第10号 通巻4275号(2013.3.5) |
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ページ数 | 4ページ (全1487字) |
形式 | PDFファイル形式 (647kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜20頁目 |
ガソリン価格の上昇が続いている。全国レギュラー・ガソリンの平均価格は、2月12日時点において1リットル=153・8円と10週連続で値上がりしている。厳冬で、灯油も11週連続で上昇。背景にあるのは、原油価格の上昇と円安の進展だが、その要因を詳細にみていくと、構造的な問題が浮かび上がってくる。 まず原油価格は、アルジェリアの人質事件を契機に中東・アフリカ諸国の地政学リスクが意識されるようになったこと…
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