〔闘論席〕古賀茂明
エコノミスト 第91巻 第10号 通巻4275号 2013.3.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第10号 通巻4275号(2013.3.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全725字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (207kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
「アベノミクス」の効果で円安と株高が急速に進んでいる。輸出が多い企業には直接の恩恵が及び、早くもボーナスアップの声まで出ている。 一方、お隣韓国では全く逆。これまでウォン安の恩恵を享受してきた自動車・電機産業が一転してウォン高で苦境に立たされている。 しかし、単純に喜んでいいのだろうか。円安は輸出企業なら嬉しいものだが、とりわけ、競争の主たる要素が価格である場合にその効果が一番大きく出る。つまり、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全725字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔2013年の経営者〕編集長インタビュー/649 筒井義信 日本生命社長
〔FLASH!〕ガソリン一段高 円安・原油高の一言では済まない 値上がりが続く「本当の理由」
〔FLASH!〕東宝不動産TOB 「買い付け価格が安い」 米ファンドが東宝に抵抗
〔FLASH!〕ウォン高ショック 円安への警戒強める韓国 為替で縛られた朴新政権
〔FLASH!〕過去最大の貿易赤字 輸出量減と円安が原因 収支改善には半年必要


