〔特集〕世界史で学ぶ経済 Part2 宗教の歴史 カトリックとプロテスタント、欧州危機が示す倫理観の差=保坂俊司
エコノミスト 第90巻 第26号 通巻4234号 2012.6.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第26号 通巻4234号(2012.6.19) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全5428字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (604kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
自ら「無宗教」あるいは「無信仰」と自称する一般的な日本人にとって、宗教は必要悪である、あるいは宗教の重要さは理解できるが経済と宗教との間には密接な関係はない、と考えている人が多いであろう。しかし、表面的な理解はともかく、経済活動も宗教生活もともに、個人の生活、あるいは社会全体の機能の一部として営まれているのである。宗教は日常生活の倫理面と深く関係しており、経済活動も例外ではない。 ◇財政危機の背…
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