〔特集〕世界史で学ぶ経済 Part2 歴史の中のいま/2 インタビュー・川北稔
エコノミスト 第90巻 第26号 通巻4234号 2012.6.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第26号 通巻4234号(2012.6.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全2441字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (705kb) |
| 雑誌掲載位置 | 35頁目 |
◇日本は欧米に追いついたのではなく、東アジア世界システムの先頭にいた 現代はどういう時代なのか、長い歴史から何を学べるのか。イギリス近代史が専門の歴史家、川北稔氏に聞いた。(聞き手=秋本裕子・編集部) 日本の衰退がささやかれて久しい。製造業の国際競争力低下、中国経済の台頭が主な背景であろう。東日本大震災や福島第1原発事故も、日本衰退論に拍車をかけた。それで思うのは、かつてイギリスでも同じような「…
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