〔特集〕生保と監督官庁、許されざる失策・無策の歴史
エコノミスト 第81巻 第12号 通巻3607号 2003.3.11
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第12号 通巻3607号(2003.3.11) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全5729字) |
形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜34頁目 |
生保と監督官庁、許されざる失策・無策の歴史予定利率引き下げ問題では、感情論を超え、真の公平性を求める議論が必要だ。その議論のたたき台となる問題点をここに示そう。かみいけ かずま上池 一馬(金融ジャーナリスト) 生命保険の予定利率とは、わかりやすくいうと、保障額(将来支払われる保険金額)に対して、月々(年払いや一時払いも含めて)どのくらいの保険料を払ったらよいかを決める際の利回りだ。引き下げ「容認」…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全5729字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。