〔特集〕極めて脆弱 主要生保10社の自己資本の「真実」
エコノミスト 第81巻 第12号 通巻3607号 2003.3.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第12号 通巻3607号(2003.3.11) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3984字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
| 雑誌掲載位置 | 29〜31頁目 |
極めて脆弱主要生保10社の自己資本の「真実」ソルベンシーマージン比率が200%以上(健全生保の目安)あるのに、破綻する生保が後を絶たない。算定基準が甘いからだ。深尾光洋教授が厳格な基準で、修正ソルベンシーマージン比率をはじき、本当の生保の実態を示す。ふかお みつひろ深尾 光洋(慶応大学商学部教授) 生保会社の過去の破綻例を見ると、「経営不安」が噂された生保では新規契約が取れなくなると同時に解約が発…
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