〔特集〕「抜本処理」には更生特例法がいい
エコノミスト 第81巻 第12号 通巻3607号 2003.3.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第12号 通巻3607号(2003.3.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1520字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
| 雑誌掲載位置 | 35頁目 |
「抜本処理」には更生特例法がいい予定利率の引き下げは、弥縫策にすぎない。更生特例法という根本処理の道から逃げれば、契約者への損失という悪夢がまた繰り返される。かわの ひでひこ川野 英彦(「ニホンの銀行ホケン情報」発行人) 経営難に陥った生保に破綻前の予定利率引き下げを認めることは、危機の先送り策にしかなりえないだろう。確かに逆ざや問題は、今日の生保危機の重大な要因の一つである。しかし、逆ざや、つま…
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