為替観測 −−9月にも英懸念は後退し 1ドル=105〜110円に
週刊東洋経済 第6671号 2016.7.16
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6671号(2016.7.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1560字) |
形式 | PDFファイル形式 (1097kb) |
雑誌掲載位置 | 119頁目 |
為替観測9月にも英懸念は後退し 1ドル=105〜110円に 6月23日(現地時間)に実施されたEU(欧州連合)離脱の是非を問う英国民投票では、市場の期待に反し離脱派の勝利となった。為替市場では、開票結果の大勢が判明した日本時間24日午前11時過ぎから英ポンドが大きく売られる一方で、円には買いが殺到。ドル円は一時99円ちょうど近辺と、2013年11月以来、2年7カ月ぶりの円高水準を記録した。 しかし…
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