フォーカス政治−−EU離脱決めた直接投票 改憲論議にどう生かすか
週刊東洋経済 第6671号 2016.7.16
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6671号(2016.7.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2511字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1224kb) |
| 雑誌掲載位置 | 116〜117頁目 |
フォーカス政治EU離脱決めた直接投票 改憲論議にどう生かすか EU(欧州連合)離脱を選択した英国の国民投票から2週間余が過ぎたが、激震は続いている。世界市場の不安は沈静化したが、英国凋落やEU弱体化などによる経済危機の懸念は消えていない。 政治的な不安要因も大きい。一つは英国の「統一の危機」だ。連合王国の四つの地域の分裂、高齢層と若年層の世代間対立、支配階層と一般民衆の亀裂という三つの内部分断が国…
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