【第1特集 金融緩和中毒】−−講義2 早稲田大学顧問 野口悠紀雄の為替論−−怖いのは円高より円安
週刊東洋経済 第6650号 2016.4.2
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6650号(2016.4.2) |
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ページ数 | 4ページ (全5386字) |
形式 | PDFファイル形式 (1731kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85頁目 |
【第1特集 金融緩和中毒】講義2 早稲田大学顧問 野口悠紀雄の為替論怖いのは円高より円安最新刊『円安待望論の罠』で、野口悠紀雄・早稲田大学顧問は日本人の円安依存に警鐘を鳴らしている。トリクルダウンは起きなかったQ野口先生、まず事実認識として、多くの人はアベノミクスで円安が進んだと思っています。A円安が始まったのは第2次安倍晋三政権が発足する前の2012年の秋ごろのことです。特に対ユーロでは12年夏…
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