【第1特集 金融緩和中毒】−−講義1 慶応義塾大学准教授 小幡績の日銀論−−金融緩和手段は尽きたのか 黒田日銀 次の一手はこれだ
週刊東洋経済 第6650号 2016.4.2
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6650号(2016.4.2) |
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ページ数 | 3ページ (全3904字) |
形式 | PDFファイル形式 (1570kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜80頁目 |
【第1特集 金融緩和中毒】講義1 慶応義塾大学准教授 小幡績の日銀論金融緩和手段は尽きたのか 黒田日銀 次の一手はこれだ わが国における日本銀行ウォッチの第一人者といえば、東短リサーチの加藤出社長だろう。その加藤氏は2014年に出版した著書の中で、古代に祭祀を執り行ったシャーマン(呪術師)に例え、「世界で最もアグレッシブなマネタリーシャーマンは日本銀行だ」と述べている。 「マネタリーベースを2倍に…
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