【第1特集 金融緩和中毒】−−講義2 早稲田大学顧問 野口悠紀雄の為替論−−価値の貯蔵手段になれるのか? ようやく「定義」が確立された段階の仮想通貨
週刊東洋経済 第6650号 2016.4.2
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6650号(2016.4.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2944字) |
形式 | PDFファイル形式 (832kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
【第1特集 金融緩和中毒】講義2 早稲田大学顧問 野口悠紀雄の為替論価値の貯蔵手段になれるのか? ようやく「定義」が確立された段階の仮想通貨大規模金融緩和の長期化、声高に語られ始めたヘリコプターマネー政策論など、通貨への信認を揺るがす出来事が続いている。将来、財政破綻型のインフレに万一見舞われたとき、特に打撃を受けるのは、価値(購買力)貯蔵手段としての通貨の機能だ。これは通貨の名目値での償還や利払…
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