【第1特集 金融緩和中毒】−−講義2 早稲田大学顧問 野口悠紀雄の為替論−−海図なき政策協調の行方 新プラザ合意はあるか
週刊東洋経済 第6650号 2016.4.2
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6650号(2016.4.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2451字) |
形式 | PDFファイル形式 (918kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
【第1特集 金融緩和中毒】講義2 早稲田大学顧問 野口悠紀雄の為替論海図なき政策協調の行方 新プラザ合意はあるか 円高懸念に再び火がつき始めた。 日本銀行による突然のマイナス金利政策導入もあり、為替相場は2月初め、一時1ドル=120円台に戻っていた。 しかし、黒田緩和の賞味期限はわずか3日間だった。3月15〜16日にFOMC(米国連邦公開市場委員会)が終わると、為替相場が再び動きだす。17日には1…
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