中国動態−−「爆食」は脅威にあらず 食糧自給の可能性は高い
週刊東洋経済 第6404号 2012.7.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6404号(2012.7.21) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2027字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (611kb) |
| 雑誌掲載位置 | 102〜103頁目 |
中国動態「爆食」は脅威にあらず 食糧自給の可能性は高い 同志社大学教授 厳善平食糧の基本自給を掲げてきた中国は、微妙に方針を変えている。労働集約的な作物の輸出を拡大させる一方、大豆などは輸入する新戦略を策定。南米を新たな食糧調達拠点とする動きも出てきた。 6月下旬、中国の温家宝首相は、国連持続可能な開発会議(リオ+20)への出席に合わせて、ブラジル、アルゼンチンなど南米4カ国を訪問し、各国首脳と農…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2027字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
戦略思考の鍛え方−−新ビジネス発想塾−−第11回
世界で働くための宗教入門−−第24回−−各地の宗教紛争と憎悪
アジア特報−−サムスン 女性活用で先頭 社会を変えた李会長の決断
THE COMPASS−−増え続ける生活保護費−−社会保険の充実で総額の削減が可能
FOCUS政治−−分裂後の民主党−−政策の対立軸は存在する 結党理念に戻るしかない


