世界で働くための宗教入門−−第24回−−各地の宗教紛争と憎悪
週刊東洋経済 第6404号 2012.7.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6404号(2012.7.21) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2573字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (800kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
世界で働くための宗教入門第24回各地の宗教紛争と憎悪 国学院大学神道文化学部教授 日本宗教学会会長 井上順孝 宗教は社会の安寧や世界の平和、あるいは人々の幸せのために貢献すべきだという意見をよく聞く。だが、現実には宗教が主たる原因となって紛争が起こったり、宗教が関係したりすることで対立が激化する、というような事態も生じる。 宗教が人々に強い信念をもたらすことは、社会や集団のまとまりにとってプラスに…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2573字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
震災復興とグローバル経済 日本の選択−−第56回−−金利変動に脆弱な日本の銀行資産構成
戦略思考の鍛え方−−新ビジネス発想塾−−第11回
中国動態−−「爆食」は脅威にあらず 食糧自給の可能性は高い
アジア特報−−サムスン 女性活用で先頭 社会を変えた李会長の決断
THE COMPASS−−増え続ける生活保護費−−社会保険の充実で総額の削減が可能


