市場観測−−来年前半の消費者物価は原材料高受け大幅上昇へ
週刊東洋経済 第6115号 2007.12.8
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6115号(2007.12.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3282字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (371kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
市場観測来年前半の消費者物価は原材料高受け大幅上昇へ 第一生命経済研究所主席エコノミスト 熊野英生1バレル=100ドル近い原油高が消費者物価指数をプラスに浮上させそうだ。サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題が不安材料だが、インフレ圧力による利上げシナリオも現実感を増してきた。 ニューヨーク先物市場で原油価格(WTI)の高騰が進んでいる。2007年初めには、1バレル=50ドル台前半…
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