景気と指標−−マクロウォッチ【日本経済】−−雇用・所得の伸びは頭打ち 楽観できぬ消費の先行き
週刊東洋経済 第6083号 2007.6.2
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6083号(2007.6.2) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全749字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (190kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24頁目 |
景気と指標マクロウォッチ【日本経済】雇用・所得の伸びは頭打ち 楽観できぬ消費の先行き 1〜3月期のGDP実質成長率(前期比・年率)は2・4%。年度ベースでは2003年度から2%前後の経済成長が4年続いたことになる。だが、民間企業設備(実質・季調値)が前期比0・9%減と5四半期ぶりにマイナスとなるなど、成長を牽引してきた設備投資の減速が見られ、その分「持ち直しの動きがみられる」(月例経済報告)個人消…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全749字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
市場観測−−日銀の9月追加利上げで過剰流動性はピリオドに
景気と指標−−Data 今週の気になる数字−−1264万円 勤労者世帯の平均貯蓄額(06年)
景気と指標−−株式動向−−夏にスケジュールこなし秋から本格上昇へ
Column−−Hot&Cool−−誕生から30年の定番品が躍進 森永乳業がアイス市場首位を奪還
Column−−「ミスターWHO」の少数異見−−ニンテンドーDSが公教育を根こそぎ変える


